・仮想通貨を始めてみたいけど、用語が難しくてまだよくわからない・・・
・もう一歩踏み込んで理解したい・・・
仮想通貨は特殊な用語も多く、難しく感じてしまいます。私も勉強するまではよくわかりませんでした。
でも、一度包括的に学んでしまえば、理解はどんどん深まっていきます。
そこで、この記事では、仮想通貨についてまだよくわかっていない人、もう一歩踏み込んで理解を深めたい人の基礎知識の習得・深堀のために、おすすめの書籍を紹介します。
何となくはわかっているけど、友達に聞かれても説明する自信がない・・・という方もぜひ知識定着にお読みいただくことをおすすめします。
『最新 いまさら聞けない ビットコインとブロックチェーン』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)大塚雄介著
本の内容
仮想通貨について知りたいときにはまずこの1冊
・バーチャルなお金に価値が生じるのはなぜ?
・デジタル通貨とは?
・分散型金融DeFiとは何か?
・話題のNFTとは?
ビットコインに限らず、アルトコインや、スマートコントラクトによって一大勢力に育ったイーサリアム、 この5年間に新しく登場してきた、「ステーブルコイン」「リブラ(ディエムと改称)」「DeFi(分散型金融)」「ICO」「IEO」「NFT(非代替性トークン)」など、 最新のテクノロジーの動向や、それが出てきた背景、仕組み、その可能性まで解説しています。
(出典:Amazon)
本の目次
プロローグ いますぐ始めるビットコイン入門
PART1 ビットコインって何なの?
PART2 ビットコインの仕組みはどうなっているの?
PART3 仮想通貨はどこまで安全なの?
PART4 ブロックチェーンの進化と広がり
PART5 イーサリアムが切り開く未来
エピローグ 新たな「デジタル経済圏」を創造する
この本から学べること
・ビットコインとは何か、どういった仕組みで成り立っているのか
・仮想通貨の安全性はどうなっているのか
・ブロックチェーンとは何か、どのように進化してきているのか
・イーサリアムとは何か
・DAOとは、DeFiとは、ICO・IEO・STOとは何か
・非代替性トークンNFTとは何か
おすすめポイント
・一般の人でも理解しやすいようわかりやすい言葉で書かれている。
・ビットコインやブロックチェーンについて詳しく解説されており、一歩踏み込んだ理解ができる。
・ビットコイン以外のコインについても書かれており、最新のトピックスについても知ることできる。
まとめ
この一冊で仮想通貨のことを包括的に学ぶことができます。
一般の人でも理解できるようわかりやすく書かれていますので、
仮想通貨を始めたててまだよくわかっていない人、もう一歩踏み込んで理解を深めたい人にとっては、教科書的な書籍としてピッタリです。
*なお、著者が仮想通貨の関係者であるため、ポジティブに書かれている点についてはご自身の判断で読み取っていただくことが大切です。
NFTについて理解を深めたい方にはこちらの書籍もおすすめです。
コメント